10/15/2007

Janet Jackson、来年春のリリース予定でIsland移籍デビュー作を準備。

先日、7年ぶりの出演映画"Why Did I Get Married"が公開されたほか、兄Michael Jacksonとのツアー話まで持ち上がっているJanet Jacksonだが、現在はニューアルバムの制作に余念がないようだ。

交際相手のJermaine Dupriの後を追うかたちで移籍したIsland Def Jamからのデビュー作となる今作、Jermaine DupriがMTVに語ったところによると、「おそらくエグゼクティブプロデューサーを努めると思うが、Janetの新作は来年の春か夏頃のリリースを予定している。今の時点で45%ほどの仕上がりだ。The-DreamやRodney Jerkinsが楽曲を提供してくれていて、Marron 5との競演曲もある。ホットなアルバムになるだろう」とのこと。かつて話があったJanetとMariah Careyの超大物ディーバ2人によるデュエットについては、「R. KellyとUsherの"Same Girl"(の評判)がイマイチだったから、ビッグネーム同士を並べるだけでは無意味だと分かった」と述べ、どうやら実現しないようだ。

またJanet本人も、長年のパートナーを組んできたプロデューサーチーム、Jimmy Jam & Terry Lewisは今回のアルバム制作には加わっていないことなどを明かし、「本当にまだ分からないけど、数曲でも2人に手がけてもらいたいわ」とコメントを 寄せた。

関連して、現在Janetは、前作"20 Y.O."のリリースの際に4ヶ月で27キロの減量に成功した経験にもとづいたダイエット本を執筆しているとのこと。

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