ティーンアイドルからソロシンガーへと80年代から活躍したベテラン、Bobby Brownが、今週に入って心臓発作に襲われ、入院したとのニュースが流れた。しかしこれが誤報であったと本人が否定している。10日、Bobbyは軽い心臓発作を起こして病院に運ばれ、入院したものの症状は軽く、後遺症もないとのニュースが報道された。これに対し、彼のエージェントも「土曜日に予定されるライブは予定通り行う」などと発言していたが、Bobby本人は入院そのものを否定。ライブに向けての健康診断を受けただけだと入院を否定している。記者の取材に対しては、健康に問題なしとの診断が下ったと応え、このような誤報が発生することも「それがBobby Brownとして生きるってことさ」などと冗談めかした発言をしたとのこと。
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