12/06/2007

Pimp C急逝を所属レーベルJiveが確認、死因は自然死か?

UGKのメンバーとして活躍してきたラッパー/プロデューサーのPimp C (Chad Butler)がハリウッドのホテルで急死したことを所属レーベルのJive Recordsが確認し、追悼コメントを発表した。

Jive recordsのCEO Barry Weissが「我々は予期せずしてChadを失ったことを嘆く。彼は思慮深く、優しい人柄の持ち主だった。彼はその才能と、サウス・ヒップホップに注目を 集めた計り知れない影響で人々に記憶されるだろう」とコメントした。

また最初にこのニュースを報じたtmz.comの続報によると、正確な死因はいまだ不明ながら、特に事件性は見られず、自然死の可能性が高い模様。当局担当者のコメントによるもので、Pimp Cは服を着たまま横たわっており、ドラッグ使用の痕跡なども見られないという。さらに彼以外の人間が出入りした痕跡もなく、彼が自死した様子もないとのこと。検死と毒物反応テストが行われることが決まっている。

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