3/13/2009

Throwback Mix : "Honey Mustard + Takin' Over Magazine (1st Stage)"

"We Run This"懐かしいね〜。これもよくかけたな〜。
フックから入れて、頭から入れ直して即2枚みたいな。
結構最近でもクラブで聴ける曲なんで、みなさんもCheckしときましょう。
個人的にはブレーク前のMos Defが参加してるPromo Onlyの"Love Song"もヘビーでかけてたんで、合わせてCheck。

ホントは次にFugees "Killing Me Softly"にしようかなぁと思ってたんですが、あんま知ってる曲ばっかりUPしてもつまんないんで変更します。
聴いてわかる通りTribe繋がりで"Bonita Applebum"と同ネタでちょうど良かったんですが、ここはあえて。

さて本題ですが、コレでいきます。26曲目。

Pete Rock & The Lost Boyz "The Yearn" (1996)

こちらは1996年にリリースされたサントラ"America Is Dying Slowly"からのカット。

90年代って、"New Jack City"や"Juice"らへんからブラック・ムービーのサントラが急激に内容などのクオリティーが高くなり、サントラのみ収録の曲もたくさんリリースされ、新たなHip Hopのマーケットとして定着した時代でした。
当然、シングル・カットされる曲だけではなく、サントラ全体をCheckしなければいけない程の市場にまで発展。90年代のサントラは要チェックでした。

この曲は、1996年にヘビー・プレイされたサントラ発信の曲で、Pete RockLost Boyzという異色のタッグが印象に残るClub Hit Tune。
あのムチャクチャ楽しそうなLost Boyzが、Pete RockのサウンドでRapするというのは、他に見ない程のインパクトでしたね。もちろん曲もバッチリな仕上がり。重いビートに浮遊感ある上ネタがクラブ映えして、超かけました。
シングル盤はレアでUS Promo Onlyなんで、見たら買いですよ。ブート盤もあるんで要注意。



Sampleは、Gwen McCraeの"90% Of Me Is You"。

TOMO、こんな感じでどう?
Next Track to "Honey Mustard"





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