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Sabatinoは、1994年にThe Notorious B.I.Gがマイアミを訪問した際に収録された、17分間の音源と90分間のセッション映像の所有権を主張。彼はマイアミへの交通費とスタジオ費用を自分が負担したことを根拠に、Diddyと1997年に20万ドル(約2,300万円)で作品を買い取る約束をしたという。しかし最初の2万5千ドル(約290万円)を支払ったきり、60日以内に払うはずだった残金は未払いのまま。未払いの理由としてDiddyはSabatinoがビギー殺しに関係していた疑いが浮上したためとしている。
結局Sabatinoは別件で投獄されており、これは留置所からの告訴なのだとか。彼は17万5千ドルの未払い金に加え、物的損害と賠償金として10倍以上の金額を要求していることになる。
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